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恋人はアンバーの0のネタバレレビュー・内容・結末

恋人はアンバー(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

求めてるものが違うってわかっていながら、こちらのわがままを相手に掬わせてずるずる過ごすのはあまえだってわかっていたけど、残酷だってことまではあの頃全く気づいていなかったよな、とか。
第二の性を読む季節があるよね。もう全然、本の内容もそれを読んだりしていた時期の自分のこともよく覚えていないんだけれど。忘れ去られる時間を教えてくれる友人がいるだけでなにも足りないものはない。

でもあー、やっぱり後悔が勝るよね!いつだってもっとちゃんとしていたらよかったって思うよね!でも例えやり直せてもぜったい同じことになるんだよね!漬け込んだつもりはさらさらなくて、なんていうのは嘘になってしまうのかもしれないけれど、こちらだって傷ついてるもん!みたいな。それこそがどこまでも自分勝手という証左にほかならないんだよね!
もっと超越した所へ。のバーチーの気持ちがわかるもん。どこまででもあまえていたいよ〜。
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