みぃ猫

恋人はアンバーのみぃ猫のレビュー・感想・評価

恋人はアンバー(2020年製作の映画)
3.8
本日は女子会💖
1作目はお友達のセレクトでこちらの作品





    『恋人はアンバー』






これはLGBTQがテーマの作品💖


1995年のアイルランド🇮🇪
同性愛が違法でなくなってから2年
それでも
閉鎖的な田舎町では同性愛者に対する
差別や偏見が根強く残っている💦


ゲイの自覚はあるが事実を受け入れられない
《エディ👱🏻》

エディのクラスメイトでレズであることを隠して暮らしている《アンバー👩🏻‍🦰》


そんな2人が卒業までの間
自身のセクシュアリティを隠す為
恋人👩‍❤️‍💋‍👨を装うことに‼️


最初はただのカモフラージュのはずが、
エディ👱🏻とアンバー👩🏻‍🦰の間に
信頼関係が築かれ友情が芽生て来る✨





テーマは重いけど
・S◯Xのことしか頭にないクラスメイト
・教室で映し出される性教育ビデオ
・交際事情が一部始終筒抜けなコミュニティ


これらがコミカルに描かれているので、
重くなり過ぎずクスッと笑ってしまうシーンもあって見易かった♪




この作品は
限られたコミュニティでマイノリティが
自分らしく生きることの難しさを描きつつ

そんな環境下で
自分らしく生きる強さを持ち
自分の本質に向き合う勇気が描かれてた✨


ラストはベタな展開だったけど、
エディ👱🏻とアンバー👩🏻‍🦰の友情と
エディ👱🏻の勇気ある決断に思わず涙してしまった😢



  ✨素敵な成長物語だよ💖✨








【マイノリティを貫く辛さ】

この作品とは少し話がズレるけど…

実は
9月に会社で新規プロジェクトのメンバーに選ばれました。

そのメンバーは11月末〜12月上旬の5日間
大阪へ行くことに!


でも、我が家にはみぃさん🐈が‼️

過去
主人の他界後に彼の実家に行くことになり
みぃさん🐈をホテルに預けたことが…


その間
みぃさん🐈はご飯もロクに食べず
排泄も殆どしなかったと報告が😢

だから
今回の出張中は娘に帰省して貰うことに!

が、
時を同じくして娘が手術を受けることに!
有難いことに手術自体は簡単らしく
心配には及ばないとか😮‍💨

でも、
勿論 帰省は無理🙅🏻‍♀️


みぃさん🐈は私と娘以外には懐いてなく
他に預けることは出来ないので
会社へプロジェクトの辞退を申し入れました。


勿論
会社員が会社命令に反くことはタブー🆖
プロジェクト辞退を申し入れた時の
上司の唖然とした顔を今でも覚えている。

その日から
私は社内で四面楚歌になった💦

でも
それは当たり前…だって理由が
「猫を1人にできないから…」


だけど
全く後悔はしていない❗️
みぃさん🐈は私の大切な家族だから‼️


仕事で失った信頼は仕事で取り返す‼️

側から見たら
【猫の為にプロジェクトを断った変人】

そう
私は会社ではマイノリティ…


自分の意思を通すって大変だよね💦って
とても実感してる今日この頃です😅
みぃ猫

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