にら

ホビット 竜に奪われた王国 エクステンデッド・エディションのにらのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もう今作だけで映画3本くらい観ました?というほど濃い内容でした!!!
盛りだくさんで本当に観ていて楽しいです。
数日に分けて観たので、自分もみんなと旅をしているような気分でした🥴

巨大クモに襲われ、闇の森のエルフ達に捕まり、樽で川下り、人間の街へ潜入、トイレから出てくるドワーフ一行とバギンズ殿、そして旅の目的地、はなれ山でのスマウグとの対決。
ガンダルフはネクロマンサーの噂の真偽を確かめる為にみんなと別行動に。

待ちに待ったレゴラスの登場も!!
ロード・オブ・ザ・リングの時より、まだ王子のお坊ちゃま感があるというか感情的になりやすくまだ若いんだろうなぁという印象でした。
あのバランス力と白馬に乗る姿見れてもう大満足です…最高でした😇美しい…オーランド・ブルームさん。
父であるスランドゥイル様もタウリエルもみんな美しい…。結論、エルフは美しい!

スマウグ役をベネディクト・カンバーバッチさんが演じられているのは公開当時も話題になりましたね。
主演のマーティン・フリーマンさんとは某ドラマで相棒ですからね。
特典映像でスマウグが出来上がるまでのメイキングを拝見しましたが、本当に空想の生き物を作り上げるまでの道のりというのは果てしなくそしてとても夢に溢れているなと思いました。
ドラゴンがどうやって炎を吐くのか。からだの仕組みは?そこまで、追究してしまうとファンタジーは楽しめない。
ドラゴンだから炎を吐く。それで良いのだと。

スマウグの声にワニの声を足してみたり、スタッフの方の娘さん7歳の叫び声を加工してスマウグの一部の声にしたりもしているそうで、本当に発想が凄い。
ファンタジーってこうやって作り上げられるんですね😌

次はとうとう3作目、決戦のゆくえ。
見るぞーーー!!
にら

にら