くるぶし

らせん階段のくるぶしのレビュー・感想・評価

らせん階段(1946年製作の映画)
3.7
主演の人かわいい。感情移入しまくって終始ドキドキハラハラした。
殺人シーンの演出は非常に好き。当時はサイコしかり頭使って殺す描写を描いてたんだなと感心。

妄想シーンは結構モダンな演出というか独特でいい。
ただなんか最後のゴタゴタっとしたのはちょっとイラついてしまった。

白黒サスペンスって最後の最後にベラベラ喋っちゃう演説というかガッツリ丁寧に説明入るからうーんってなる
もうちょっとスマートな感じの方が個人的には好きなのでもうちょっと自然な方がよかった。面白いけど。

現代の映画は進歩してるなーと思うと同時に当時は色々アイデアがあってそれもまた一興と思う
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