めちゃくちゃいい!
ラジオという共通の好きを通じて繋がった2人の関係。
好きかも。
好きになってしまった、、
その好きな気持ちをハガキ職人としてラジオに投稿する。
お互いの好きをラジオパーソナリティが読むにつれてお互いが何かを感じ取っていく。
だが、その1人はこの世に存在できる時間が後わずかしかない。
そしてその1人が最後に綴ったラジオの投稿は、、
人を好きになると言う瞬間がとても美しくて眩しくて、人生全てどうでも良くなるくらい楽しくなって、どこでも走っていけそうなくらい嬉しくて。
その純粋な恋が大好きだ!
ただ普通の会話だとしても僕にとっては宝物で、その人の癖だとか全てが愛おしくなる。
わかります!
ラジオパーソナリティとこの2人の関係もいい。
ラジオパーソナリティは言ってしまえば第三者に値してて、この人生最大の幸せと悲しさを味わった2人との温度差が切ない。
その切なさはどんな事があっても変わらぬ朝が来るような感覚に似ていた。
リンダリンダの対比も面白い。
2回流れるのだが、1つは喜び、1つは悲しみの叫びなんだよなあ。そう聞こえてしまうのは脚本のクオリティーが高いからだよね。