MoeMiura

シングルマンのMoeMiuraのレビュー・感想・評価

シングルマン(2009年製作の映画)
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直接的な言葉がなくても視線で熱で言い回しで関係性が見えてくる。
そんな映画。言葉の可能性を感じた。

60年代アメリカの人々の不安と恐怖、
主人公の悲しみと虚無感が重なる。

本物の愛。偽物の愛。
人の中に潜在する差別意識。
MoeMiura

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