キャッシュトラックのサンタムールのネタバレレビュー・内容・結末

昨日、予想よりもかなり早い時間に仕事が早上がりになったため、そのまま近くのT・ジョイへ滑り込みました。
ホントはDUNEが、みたかったけれどあれはIMAXで観たいからってことで…。

俺たちのステイサム兄貴が今度はキャッシュトラック(現金輸送車)専門の警備会社でひと暴れするって言うし、ガイ・リッチー監督だからお洒落に見せてくれるんだろうなっと、思ったのであるが…。

チラシではHERO(英雄)かHEEL(悪党)か？ってフレコミでしたが…。
…。…。…。
悪党にしか見えない悪党やったような…。😂

確かに息子はかわいそうやったけど。静かにキレたステイサムがしらみつぶしに悪党共を殺りまくるんよね‼️
兄貴のファンは喜んだよね🙌
今回も完璧に強い❗強すぎるので、全員に死亡フラグがたちまくりでした。

元ネタはフランス映画の『ブルー・レクイエム』ってことだけど、そちらの方は未見でしたので、犯人はどこの誰だか、ステイサムと一緒に探しながら、復讐に燃えるのがポイントでした。😁

ステイサムの魅力を存分に生かしたアクションっていう事でしたが、銃撃戦ばっかで、物足りなかったのはアタシだけ⁉️音楽も終始暗い💧
ガイ・リッチーなんだから、もっとお洒落なのを期待してたのに～😆

アレコレあって、肝臓も膵臓も肺も心臓もスッキリな着地点でしたが…。

命懸けな仕事なのに、年金稼ぐのに必死にならないかん警備会社の仕事も大変やが😰

っていうキャッシュトラックなのでした。