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女は女であるのMのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
4.0
パリのアパルトマンに暮らす恋人同士のエミールとアンジェラ。アンジェラの突然のお願いに乗り気ではないエミールが友人のアルフレッドを巻き込みトライアングルに…彼女に彼らが振りまわされるお話…。

赤、白、青。トリコロールカラー🇫🇷の色づかいに情熱が感じられたり、ふたりが子供のようなカップルで純粋にかわいいと思ったり…

アルフレッドとアンジェラのカフェデート。
口説き文句やジュークボックスでかかる歌も興味深く、そしてなによりアンジェラ、アンナ・カリーナの瞬きが最高にかわいいです。
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