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女は女であるのsnatchのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
3.8
なんだーこのゴダールは‼︎こんな明快な映画だとはつゆ知らず。喜劇でした😆
ベルモンドは相変わらず飛んだり跳ねたり男で、アンナ・カリーナはファッションと下着姿がかわゆすぎます🤤彼女が愛する旦那はイヤな奴だけれど、あのシャンソンの気持ちそのものなのね、シャンソンて、ただただ愛を讃歌しているのかと勝手に思っていたので衝撃の歌詞にびっくり‼︎この映画で一番のインパクトでした😱まさか、ゴダールさん、これをアンナ様に言いたいのか、バチが当たるでっしょ😬
古いパリの通りや屋根裏部屋を眺めるだけで私は大満足でしたが、次々に目が♡になるシーンが…シケたストリップバーとミュージカル風2人の真似っこダンスと、突撃‼︎子づくりインタビューと🍳が好き。最後もセンス良すぎてもう〰ズルイでしょ︎😉🤩
そして、何と言っても一番可愛いいのは、こんな遊び心溢れた夫婦ごっこの映画を作る監督ゴダールだと思いました🤩
アンナを見つめるゴダールたちが、すぐそこにいるのがわかる。

…私、ゴダール監督、勝手にも現在生きていらしたとは思わずにいて、フォローしている方に教えてもらって気付きました、89歳😵本当にごめんなさい🙇‍♀️
生きる映画歴史だー‼︎
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