じゃがいも

シカゴ7裁判のじゃがいものレビュー・感想・評価

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)
4.0
アーロン・ソーキン天才〜。登場人物の多さと法廷劇によって混乱するけど、脚本の力で素直に面白い。人物の描写と話の展開とクスッとなる要素が常に合わさっている。
ダンケルクやブリッジ・オブ・スパイでも名演のマーク・ライランス、ええなあ。ラストはツボじゃなかったけど過程が◎。調べればすぐ分かるけど、サプライズ出演のあの人にびっくり。あの迫力どうなってんの??良くも悪くも異次元の脚本と俳優によって作られた映画だった。