この作品だけK・ベッキンセールが主役じゃないので唯一観てなかった"アンダーワールド"シリーズの前日譚。
"アンダーワールド"シリーズの魅力は完全にK・ベッキンセールが担ってるから、出てこないとやはり面白さが半減。
ヴァンパイアとライカンの関係やどういう経緯で戦争が勃発したかなどの歴史を知ることができたのは良かったけど、もともとヴァンパイア系の映画を観ないこともあってやはり今回もそれほどハマらず…。
D・マクブライドはコメディ映画でしか観たことなかったから、まさかこんなシリアスな映画の脚本を書ける人だとは思いませんでした。