こんなの予告観た時から泣いてたし、100%泣くなと思って行ったんですけどね、まぁ泣きましたよね。
ジワジワとヤバいですね。
試写会も外れて、やっぱり評判良いし、
有楽町の角川シネマは時間が合わず、すっごい久しぶりに恵比寿のガーデンプレイスの映画館に来ました。
改装してからお初でした。
おトイレや化粧室まで昔の映画スターのモノクロ写真でシャレオツになってました。
さて、映画は、
シングルファーザーが余命幾許もない病に侵され、残された息子の養子先を探すまでの暮らしぶりを描いてる訳ですが、いやいやもう本当にこんなの辛すぎるでしょ。
これは個人的所感ですが、うちにも息子がひとりおりまして、ちょうどこの子(4歳)くらいの3〜5歳位って、もう無条件にただただ、可愛い時期だった訳ですよ。
別に今が愛情が無いわけではなく🤣今でも違う意味では可愛いんですけどね、でも
自分より今はデカいですし、ちょい反抗期拗らせてるしw
この頃はもう本当に掛け値なく可愛い時期ですよね。
守ってあげたいと思うこの時期に子どもと離れるなんて(子供を残して死ぬ)なんと辛いことか、考えただけでも泣けます😭😭
お父さんの気持ち分かるじゃないですか、子どもにとって良い家族とは。と、
色んな家族と出会う訳ですよ。
その中で出会ったとある里親候補。
そのやり取りを見ていて、「その人にしなよ!」私は心の中でお父さん(役)に叫んでました😂
見ればなんでか分かります😁
4歳の子供に自分の死期が近いことをどうやって告げるかも考えされられました。
役者が良いんですわ。
この子役の子が可愛い。
そしてお父さんがイケメン(なのは関係ないけど)静かな演技が良かった。
あと近所のおばあさんとか。里親のコーディネーター?の若い人とかも。
特別なんか事件が起きる訳じゃ無いんですよ、普通の日常生活の中にある優しさとか愛情とかが淡々と描かれているのが逆にすごく良くて沁みました。
観れて良かった😭😭