シュールすぎる世界観。
極端に表してるけど、日常何のためにやってるか分からないことってたくさんあるよなーと思いながら見てた。
何も考えてないと疑問を呈してきた人に中身のない返事しかできない人にな…
このレビューはネタバレを含みます
役者として感情を入れない台詞はとても難しいと西島秀俊さんがトーク番組仰っていたのを思い出しました。
(確かドライブ・マイカーの俳優たちの読み合わせのシーン)
(まだ見てないけど)
特に表情も抑揚…
独特な世界観。好き嫌いが分かれそうだけれど、私は好きだった。
戦争中とは思えない淡々とした日々。
登場人物も不思議。個性的。
動きや話し方がクセになる。飽きない。
白米がボタボタ落ちてるのに…シュー…
このレビューはネタバレを含みます
感情を入れない演技、動きもあえて機械的。絵に左右されない感じがファミコン初期のドット絵感に既視感を覚えた。
何故、戦争をしてるのか、誰と戦ってるのか、誰もわからないけどそういうものだとして日々お国…
戦争映画と聞いたので終戦の日に鑑賞。
全員棒読みセリフとRPGのような歩き方に強烈な違和感を覚え「なんなんだこの映画は。ふざけてる?」と面食らっているうちに、すっかり馴染んで、逆に心地良くなってくる…
全員棒読み、無表情に、ロールプレイングゲームのような不思議な動き。川の向こうの街と9時17時で戦争している。冒頭10分くらいは、このシュールな世界観についていけず、「ふざけてるの?」と思ったのだが……
>>続きを読む今年19本目
戦争に限らず、意義も分からず励行されていることって意外とある。
(店頭の検温も。39度の高熱で検温した時、正常な体温ですと言われた)
文化とか伝統、それも一理あると思うけど、時代や人…
©2020「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」フィルムプロジェクト