もう春

ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~のもう春のレビュー・感想・評価

1.8
月曜日の深夜12時、リビングにて鑑賞
妹が修学旅行から帰ってきたよ!帰りの新幹線の中、列の真ん中で仲の良い子たちに挟まれて楽しかったようでよかった☺️これから何を選ぶことになっても、最後の新幹線、あれだきゃーたのしかったな!って言えるんだったらいいよね😂👏✨!帰ってきてさっき一緒にM-1の録画観て、あと昨日のばりアツすぎるワールドカップ決勝リアタイ出来なかったらしくて本気で凹んでるのであとでそれも観るよ!ちょっとあれかな、自慢しすぎた……メッシがどうこうとかエムバペ〜〜〜!!とか楽しんだ感出しすぎた すまん!……でも昨日クソおもしろかった〜笑笑

ラターシャ・ハーリンズの殺害は、1992年のロス蜂起の発端となった。このドキュメンタリーは、15歳の彼女の人生と夢を鮮烈に描き出している。

なるほど……
こういったドキュメンタリーはドキュメンタリーとして造りがどうとかではなくて、やはり扱う内容に触れることになってしまうのだけれど、そうだな……
もう本当にわたしは全然知らないんだよね。肌の色で人を判断すること自体も、やっぱり島国で育ってるから未だピンと来ないところもあるし……そのピンと来ない感覚はそれはそれで失いたくないな、と思っているけれども、こういった歴史に関して無知なこととはまた違うね
こういったドキュメンタリーで、やっぱり"知ることが出来た"っていうのはすごく大きいことだと思う すべてのドキュメンタリーに言えることなんだけどね 映像媒体の偉大さだね
内容のショッキングさとか、真新しさとか、そういうのじゃなくて、自分の中にも凶暴性が潜んでいるんじゃないか、って振り返ることの出来る機会が映画を観るなかでコンスタンツにあるのはとても重要なことだと思う。
誰も怯えなくていい世界、その人間が傷つかない世界……関心を持とう

"She was aware of her color. And accepted it.
We queens."
"No queen. I got no damn crown on my head."
"Don't, Stupid. We queens.
The only way we gonna get treated like we're queens is if we carry ourselves that way."
もう春

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