号泣兄さん

記憶の技法の号泣兄さんのネタバレレビュー・内容・結末

記憶の技法(2020年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

今日は石井杏奈主演作をはしご。
一本目はこの作品。

ストーリー展開はなんとなく想像した通りだったので、意外性もさほどなく。
忘れられた過去が,徐々に紐解かれていくのはそれなりに引き込まれました。

石井杏奈さんの演技が悪いのではなく、セリフの言い回しがなんとなく古いというか、小説とか漫画のセリフみたいでわざとらしく感じてしまったのかな、という印象でした。

栗原さんはあまり存じ上げてなかったのですが、雰囲気のある良い俳優さんだな、と思います。

原作は読んでないですが、
もしかしたら、原作と映画で、時代に若干ギャップがありそうな気がしていて、
スマホ時代の女子高生の幼少期に昭和感が強かったり、、
たぶん、いまどきの高校生って多分友だちの家電とか知らないんだろうにな、とか、
どうでもいいことに気になりつつ、、、

でも、面白いかったと思います

※点数修正