トカゲロウ

サルのトカゲロウのレビュー・感想・評価

サル(2003年製作の映画)
2.6
POV風に撮られた治験を題材にした映画

自主映画の予算のために5人組が治験のバイトに参加。薬物を投与されたサルが凶暴化したニュースを少し気にしつつも、5人は内緒でカメラを持ち込み、日々笑いながら撮影をしていく。しかし、少しずつ異変が起きていくのだった。

あくまでもPOVの体で撮られていますが、イヤイヤ無理があるでしょ!という角度から撮られていたり、撮影者の探索能力が高過ぎたりします。
POVじゃなくてもいいよな?と思っていたんですが、山場の時だけはリアルで良かったですね。
しかしながら、その展開までが長かった。もう少し刺激を適度に入れて欲しかったです。流石に50分ダラダラは辛い。
オチはこういう映画に珍しくきちんと考えられていたので尚更、起承転結の「承」の部分がなんとかならなかったのか。惜しく感じました。オチは良いですね、平均以上かと。
今観るとキャストが豪華ですね。