スマホは出てこない、(ちょっと倫理観のズレた)指令(わざとずらしてるのかな…)
ハズレ続けるシーン
ダンスフロアで踊り出すシーンよかった
パンフレット読んだ
指令の声がちょっと気持ち悪かったの…
アートっぽくて苦手なタイプの映画だけどエンタメ性も少しあるからまだよかった。
バットマンの場面はおもしろい。
動きが少ないから眠くなる映画だが見終わったらもう一度最初から見直したい気持ちに。
眠くて…
多くを語らないスタイルと、意味ありげなシーンが好みに刺さる映画だった。ここで終わったら最高だ、というポイントで終幕したので満足している。
色合いや音楽、演技などから感じられる独特の冷たい空気感が…
このレビューはネタバレを含みます
笑いどころもあって全部刺さるし、
全部忘れて新しい自分になろうとするって
部分にもめちゃめちゃ感情移入できるし、
話の落としどころもすごい綺麗だし、
感動するくらい全てがツボにはまった映画
…
記憶って脳の中にしかなくて、匂いとか味とか気温とか曲とかいろんなことと結びついていて、個人の体験でしかないし、しかも時間が経って勝手に書き換えちゃったりもするし、とても不確かなんだよなぁ。これだけは…
>>続きを読む画角、配色、出てくる街並み建物家具全部おしゃれ。音楽が良すぎて初めてサントラ買いたくなった!
内容はSFともロードムービーとも取れる不思議なストーリー。悲壮感漂うけど、皮肉っぽい?シニカルな部分もあ…
2022年112作目(劇場39作目)
記憶とアイデンティティ。
SNSを筆頭に今はICTの発展によって
様々な出来事、些細なことでさえも
保存、記録出来てしまうような世の中で、
一体本当の自分は…
喪失を表現する映画としてすごく好き
孤独の時代だからこそ響くものもあれば、普遍的なテーマでもある
哀愁が生んだシュールでユーモラスな場面にくすっと笑いながらも切なくなる
悲劇の中の喜劇
抱え込ん…
©2020 Boo Productions and Lava Films