信濃の肉うどん男

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけているの信濃の肉うどん男のレビュー・感想・評価

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ずっと観たかった作品。
2018年くらいにTwitterで黒い血の涙とか蜘蛛のPVで若干日本でも話題になっててチラ見。追記(2016年頃だったかも)
2020年のグラミーでは6部門ノミネートして5部門受賞。この時18歳ってやばい。2016年にここまでなるとも知らずに彼女に密着した作品。ひとつの曲の様な家族。学校は行かず、アーティスティックの極地のような箱の中で、ベッドの下に潜むモンスターの存在を日記に記し、そのベッドの上で兄と曲を作る。この事実に感動。LIVEの🛌の演出もたまんない。ジャスティンとのハグシーン。普通の女の子。やっぱり彼のような存在って必要。"飛び降りる歌" に躊躇する母親。ビリーが「Hit Em Up」聞いてて意外だった。「私はビギー派」って言ってたもん。ビリーとエミネムの制作方法の共通点に興奮した。ビリーはエミネムが怖いらしいけどねw まさに天才、運も含めて。