前作ほどのインパクトはないが、今作はタイムリーなネタを上手く料理している印象。ジュリアーニのくだりとかは日本じゃ絶対できないだろうな。ある意味アメリカの凄さを感じた。下品で不謹慎なネタが続くのに、終…
>>続きを読む前作でカザフスタンの恥晒しとなったボラットが、強制収容所で14年過ごした末、1人の少女と出会う。
流石に前作から14年も経てばアメリカの情勢も大きく変わる。その変化をひとつも取りこぼすことなく、し…
アメリカ大統領選挙の前日にこれを公開という形が何ともすごいボラットの第2弾。
有名になりすぎてアメリカで取材が出来ずに変装する日々であり、尚且つ自分の娘をペンス副大統領に貢ぐという任務。
前作にも…
恒例のシリーズ時系列
2006年 4.2 Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazak…
ポリコレ人vs陰謀論者で揺れる米国を、分断がどうでも良くなるくらいのくだらなさで中和してくれることを期待して見たけど、「どちら側も斬れるとこは斬っとく」みたいな振り切れなさを感じて期待に届かず。その…
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