たかし

Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~のたかしのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

TVで見ているからなのか、音楽が薄く感じてしまったのが残念。映画館でもう一度見てみたい。
親の気持ち悪いという人ことがずーっと残っていて、自分のことを醜いとずっと思っていて、着飾っている時はそんなことないと感じている主人公。でも、最後は着飾っていない自分も自分とお母さんや周りの人の支えでそう思えるようになって本当によかった。いじめていた人たちも、最後に一歩踏み出すことで、受け入れ始めていた。
本当に自分の好きなことを主張するって今の時代、SNSとか周囲の目を常に気にしないといけない世の中では、難しい時がある。でも、そこから一歩踏み出して、自分を表現して生きるって本当に素晴らしいことだと感じた!
たかし

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