日本人の「大阪観」から自由になると、大阪がとても新鮮に映る。でもそういえば大阪ってこんな街だったはず。コテコテで薄汚い町もあれば、真新しいスタイリッシュな街並みもある。関西弁だけが飛び交うわけでもな…
>>続きを読む大阪のグローバルさと突きつけられる現実。
多国籍の人が集まる都市大阪。そんな都市の顔をいろんな視点から見ていく…
大阪にいる人々を見つめた群像劇。今作は大阪にやって来る人々と大阪に住んでいる人々を多…
大阪シネマフェスティバルにて。ワイルドバンチ賞受賞作品。
どちらかといえば、自分が日本人でいる感覚になりました。監督もおっしゃってたけど、コロナ前のインバウンドが全盛の中、もっと色んな事情を抱えた外…
このレビューはネタバレを含みます
大阪“キタ”で国籍・バックグラウンドの異なる人々が行き交うドラマ。平成から令和に変わるビフォアコロナの物語。
2020年までの10年間でおよそ4倍に増えた日本を訪れる外国人数。
(それもコロナ禍と…
リム・カーワイ監督舞台挨拶。
日本を行ったり来たり(come&go)する外国人が増えていく中で、日本とアジアの関係を描きながらそれぞれの登場人物がすれ違ったり交流したりする様が映されていた。
大阪…
とても良かった。
多国籍の人々の群像劇、舞台は日本。
沢山の人が少しずつ
どこかで繋がったり同じカットの中にいたり。
脚本の妙だと思う、凄いです。
ただせっかくの渡辺真紀子さんなのに
このご夫婦の描…
日本・オオサカに暮らす・訪れた外国人(アジア)との交わり。
14人の地域も言葉も違う人たちが、オオサカで行ったり来たり。
今やコンビニなどを中心に外国人を見ることはもはや自然となる一方、技能実習生…
たまたま観に行ったけど,観ておいてよかった。
たまたますぎて確認してなかったけど,結構時間が長い。映画館を出たとき意外と遅くなってることに気づいたけど,長いとはあんまり感じなかった。
色々と,という…
cinemadrifters