オンライン飲み会してたら鮫島事件の呪いに巻き込まれる話。
鮫島事件って呪いだったんだ。
自分は(実体があるとしたら)なんとなく陰謀論とか裏社会とかそっち系の話だと思ってた。
話は面白くないけど退屈というほどでもなく。
特に記憶に残るところもなく。
同じ部屋に居るのに、ってアイデアはリアル人狼ゲーム・戦慄のクラッシュルームとと同じネタですね。
日本のB級ホラー監督の琴線を刺激する設定なんだろうか。
こういう実体のない「言っちゃいけない話」を、あるものとして扱う内容の伝承みたいなのなかったっけ?
鮫島事件がネットでちょくちょく書かれてた頃、「現代の〇〇」だなあと思って見てたんだけどなんだったか思い出せない。
ズンドコベロンチョじゃないし。
もっとちゃんとした話だった気がするんだけど。
件とかそういうのの伝承?
当時はあれだけはっきり考えてたことが、今になって全く思い出せなくてすごいモヤモヤ。
単なる記憶違い? にしてもなんでそういう記憶があるんだろ。
追記
思い出したー!
「牛の首」だ。
「鮫島事件」て話の構造として「牛の首」と同じなんですよね。
現代風に言葉を直した派生怪談なんでしょうね。