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チャンケ:よそ者のsato4のレビュー・感想・評価

チャンケ:よそ者(2020年製作の映画)
3.8
【2020年62本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。韓国に住む台湾系華人の男子高校生の物語。ビターな青春ドラマでもあり、家族ドラマ、ひとりの高校生のアイデンティティに触れる人間ドラマでもある。ちょいと甘めな気がしたけれども青春ドラマのパートが好みだった(←ヒロインが可愛かったせい)。世界全体でも大きな人種差別があって、ひとつの国の中にも様々な差別があるってこと、本当にうんざりする。
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