東京国際映画祭 スクリーン❷
惜しい！と思うことばっかりのB級アクション。
B級として観たら楽しいのは楽しい、
楽に観れるし、無駄に書いて回収しない伏線なんかを気にしなけりゃ、あー楽しかった、で終わる
でもスクリーン❷というどっちかというと大画面では、物足りなさすぎる…。
アクションのキレの悪さ、キメアクションのなさ、メインのキャラ立ちも薄い、無双感もない(なくていい展開なんやけど、最初だけやたら強い感出すの微妙)
それぞれの登場人物のキャラ設定は面白いしよく立ってるのに、そこの使い方も残念なんだよなぁ、とか。
「主人公」の意味とは…そこなの？
そこが大事なの！？
て気持ちになった、途中から何でこんな戦うんだっけってなってきた笑
キルビルに喜劇王に荒野の用心棒に、
やりたいこともオマージュもわかるけど、
あぁぁぁぁ。となってしまった逆に小さいスクリーンで観た方が良かったかも…
とにかく、めっちゃ面白くできそうなものがあるのに出来なかった感じ、かなぁ
