ソ連から移民した声優夫婦が
それぞれ“声”を活かした仕事を
見つけるが...、という映画🎦
男は、仕事に生きがいを見出し、
女は、家庭に生きがいを見出す。
僕が考えた名言です。なんやねんっ!ってなりますよね。笑
一応、ネットで検索をかけてもヒットしなかったので、オリジナルかと😁
森喜朗の発言が話題になっている最中、男が女がっていうと炎上しそうですが、本作の夫婦はまさに上の如くなんです🤔
ヴィクトル(夫)は引越した家や妻との会話に無関心で、声優の仕事をするために必死。
一方、ラヤ(妻)は家庭のために自らを犠牲にして仕事をするんです。「(60歳にもなって)恥ずかしい」と陰口を叩かれても...。
そんな2人の生活を“ 自分以外の言葉を伝えること”が仕事である声優の特徴を踏まえて撮った映画です。是非😉
本作は本当に、良いものでした!