(6/6追記、湯川専務亡くなってたのねR.I.P.🙏)
ついにゲーセンからもセガの名前が消える、ってニュースもあったところで。
90年代を中心に、アメリカで売れに売れまくってた任天堂に挑戦するセガ、というドキュメンタリー。
あの時代に家にあったのはサターンで、パンツァードラグーン遊んでた私としては見逃せない。
出てくるのは主にアメリカ本社の人たち。いかに売るかがメインテーマであり相手をdisって衝撃CMで打ち負かす！って感じなのでかなりゲスい。
当時遊んだ人たちはツッコミながら楽しめると思う！時代の、いろんな映画シーンもちょいちょい見られるよ。再現ドラマはドット絵だし😁
そして私の全体的な感想としては…こんな仕事嫌だな～かなw ハードとソフトの開発話が見たかったよ！！そこを出さなきゃ意味ないでしょうよ。ソニックのデザイナーさんと、宮本茂さんだけ映った。映っただけ…
ちなみに湯川専務も勿論出てこないw
唯一ちゃんと出てるUnity豊田さんは落ち着いてて流石だった。
これ原作書籍(2014年刊行)があるのね。Amazonでの「成毛氏驚嘆！」って宣伝文句🤣
豊田氏の詳細なお話はこちら。胸熱！！
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20190525015/
アマプラの「世界を変えたテレビゲーム戦争」も観てみよう。
以下はネタバレ？
セガと任天堂、お互いに張り合ってお互い転職しあったりw その結果、
子供向けゲームなのに流血暴力ひどい！って理由で(お前が言うな案件)米議会に両社が呼び出しくらったら社員と元社員が顔合わせたりとかw
ゲンナリ一歩手前なのだが笑える。
そして〆方よ…
「この闘いを制したのはプレステであった…」 切ないぃちょっと涙出たわ😂
