クライマーズ・ハイの作品情報・感想・評価

「クライマーズ・ハイ」に投稿された感想・評価

m

mの感想・評価

3.8
記録
Kazuhiko

Kazuhikoの感想・評価

3.0
「本当に幸せな人生だったと感謝している。」

随所にリアリティーを感じる。

記者の熱量はやはり凄い。

クライミングのシーンは本物なのかな。
ut

utの感想・評価

3.5
横山秀夫が上毛新聞記者時代に体験した日本航空123便墜落事故を題材として執筆した同名小説の実写化映画。群馬県の地方新聞社・北関東新聞の記者で、登山を趣味とする悠木和雅が帰宅直前に発覚した墜落事故の全権デスクを命じられ、様々な思惑を持つ周囲の人間に、時に妨害され、時に助けられながら自らの任を全うする様を描きます。

原作自体が、現場記者の決死の取材、紙面掲載にあたってのセクショナリズムや過去にすがる上層部による妨害、登山仲間の危篤、かつての部下の死、うまくいかない家族関係などの様々な要素が絡む作品で、映画化での交通整理が不十分な感は否めず、また社内抗争が肝の展開で、それ自体は現実味のある刺激的な要素ですが、最後には一致団結するようなカタルシスがないのも残念な所です。

しかしそれらを差し引いても、記者による現場雑感や、被害者による墜落までの短い時間で綴られた遺書が、文字だけではなく人の声や映像を伴って届けられる様は、ジャーナリズムの根幹である「言葉」の重みや尊さを際立たせており、胸に込み上げるものがあります。
もやし

もやしの感想・評価

4.9
ゲロ吐きそうなぐらい濃密…
30代以上をターゲットにしてるんだろうなと思う大人向け映画。


群馬の地方新聞社。
群馬の山中にジャンボ機が墜落したことで、会社開設史上最大のスキャンダルとなり、それの報道に奮闘する。

ジャンボ機墜落は実際にあったことだけど、地方新聞社内の話はフィクション。




80年代の空気が濃密に伝わってくる。
そして原田監督毎度お馴染みの早口のマシンガントーク。情報量が多すぎて台詞が半分ぐらいしか入ってこない…笑


働く人達の奮闘がすごい。出世欲、報道に対する前のめりな姿勢に圧倒される。
上司にも当たり前のように食ってかかる。

事件の悲しみのようなものはほとんど伝わってこない。どう報道するか、それだけ。それが良くも悪くも独特の空気感に繋がっている。



見終わって酷く疲れたし、あまり良い気分ではないですが、ものすごく没入した時間を味わわせてもらいました。

役者さんがかなり豪華! この映画を機に出世した人も多いんだろうな。

多少ドラマティックに走りすぎてるきらいはあるが、そこは好みだろう。
なつき

なつきの感想・評価

3.5
苦しかった
本を読もうと思っていたけど、観た方が早いから。日航機墜落事故の地元紙の裏側の厳しさを見せつけられた。社内での対立も然りだが、あの社長でよく成り立ってるなぁ、と嫌らしさに脱帽。堺雅人の目力が際立っていた。ミサイル誤射説の本を読んだけど…今日は8月12日、尊い命に合掌。
この時期になると日航機の事故関連も。

最後の最後に打たなかったのは正しかったのか。
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