昭和の時代の雰囲気がリアルに再現されていて、
慎ましく幸せに暮らしていた家族の様子が たまらなく胸に迫ってきて、泣けて仕方なかった。
登場人物の一つ一つの言葉など、後のシーンで こういう事だったのか…
「お母さん!誰か助けて!!」と叫ぶめぐみさんを見て大泣きしました。横田早紀江さんのラジオしおかぜでの呼び掛けでも大泣きしました。北朝鮮の非道な行いを日本人全員が知るべきです。日本人の全てに知っていた…
>>続きを読むまだまだ上映館が少ないのが残念。史実に基づくと言っても脚色はあるのだが、当時やられていたことは概ねああなのだろう。北の工作員の偉いさん役の大鶴義丹が似合っていた。虎ノ門以来、久しぶりに拉致被害者の会…
>>続きを読む素晴らしい作品でした。出演した全ての役者さんと関係者の方々に敬意を表したいと思います。
この作品が契機となって全国的に拉致被害者奪還の思いが高まればいいなと思いました。それを製作者も1番望んでいる…
試写会を含めて2回観ました。
まずは、この映画制作に関わった全ての人に、本当に感謝の意を表します。
工作員のセリフでもありましたが、日本はスパイ天国であり、戦後の経済発展の水面下で、メディア、教育…
拉致被害者の中でも象徴的存在である「横田めぐみ」さんとそのご両親は報道映像として、僕たちの脳裏に焼きついてはいるが、今や、ニュースとして大きく扱われることはほとんどなくなっている。滋さんの訃報の時く…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
署名活動中に「差別反対!」と言われるシーンがあり、『拉致問題を訴えることは差別』と考える人がいるのか、ご家族はこんな理不尽とも闘っていたのか、とショックでした。
また、工場の社長が被害者に選んだ部下…
3回観て、3回とも泣いてしまいました。
あまりにリアルで、あまりに切なくて、あまりに愛おしい、そんな映画です。
恐怖とか、悔しさとか、無力感とか、色んな感情が一度に襲ってくる感じ。
最後には、…
【ただいま。お帰りなさい。おはよう。お休み。】
こうした日常会話が北朝鮮に拉致され急になくなる。
想像してみてください。
あなたは許せますか?
私は絶対に許せない。
そうした日常を一日も早く取り戻し…
©映画「めぐみへの誓い」製作委員会