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トリュフォーの思春期のTELAのレビュー・感想・評価

トリュフォーの思春期(1976年製作の映画)
2.5
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替なし)
舞台はフランス中部のティエールという町。夏休みを前にした日々を様々な年代の子供達が駆け抜ける。10階の窓からおっこちても傷一つ無かったグレゴリー坊や。家に置いてきぼりにされたシルヴィーは拡声器を使って「おなかがすいた!」と近所に実況中継。散髪代をお小遣いにしてしまおうと、友達の頭をめちゃくちゃにかってしまったドリュカ兄弟。上級生になると、映画館に忍び込んだり女の子をナンパしたりと結構やってくれる。そんな時、1人の少年が母親に虐待されていることが発覚する…。そして夏休み。林間学校で奥手のパトリックはマルチーヌと出逢い初めてのキスをする…。子供達の日常をトリュフォーが愛情いっぱいに描くシネ・スケッチ。

【感想】
思春期あるあるが一杯詰まっていて、ちょっとむずがゆい感じがしますねww
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