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私は確信するの特売小説のレビュー・感想・評価

私は確信する(2018年製作の映画)
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判決の行方、がそのまま物語としての着地点になっている訳ですからして惹きつけられる事は惹きつけられますわね。

更に言えば木乃伊取りが木乃伊、じゃないけど執着で人が狂っていく姿もまたその行方が気になる訳ですよ。

最終弁論当日の朝駆けシーン、あれホテルの筈だし弁護士は部屋から締め出されるんじゃないかしら自動ロックで、とは思いましたけれども。

とまれ。

じゃあ真犯人は誰なの、映画として主題がそこじゃない事は承知だけどじゃあ真犯人は誰なの、と思ってしまいましたよね、と。
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