このレビューはネタバレを含みます
幼稚園、いや小学校くらいの時に観た本作。
いや〜当時はホントに何も考えずに見てた。時は経ち、このDVDを280円でブックワンで購入して再び観る。
当時とは違って、ちゃんとした考えがある(と思う)からなかなかの見応え。
エレベーターが人を襲うなんていう斬新な設定もうこれだけで興奮もので、しかもエレベーターにはバイオチップたる脳を使った装置があって、それが自我を持ち暴走するてので最高に堪能できちゃう。
それを阻止する為に、エレベーター修理業者で、元海兵隊の主人公・マークが、スティンガーをバイオチップに向けて倒す! もう大満足だよ! ナオミ・ワッツの若々しい頃で、美しいし、バカな警備員が、エレベーターのドアに首が挟まって、降りてくるエレベーターに首が切断されるし。。
いや〜大満足なB級ホラーでした。