夏

ある人質 生還までの398日の夏のレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
4.0

一時も目を離してはいけないなと思った
すごい見応えのある作品でした

実話をもとにした作品で、ISに拉致された青年の話
最初の暴力から酷いのにどんどんグレードアップしていく
あの狭い部屋で生まれた友情は一生ものだと思った

ダニエル・リューについて調べた。
彼のこの一言になにもかもが詰まってると思った。
「もし紛争地域に自分のために行くということであったならば、自分の面倒は当然自分でみるべきだと思うけれど、ジャーナリストやフォトジャーナリストの場合は自分のためだけに行くのではないのです」

【2022/027】
夏