あらた

ある人質 生還までの398日のあらたのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.1
真実に基づいた映画。
彼らの命の分岐点はどこなのか。生まれた国が違うだけで命の選別がされてしまうのか。
ジャーナリズムや志で戦地に向かった彼らの行動を自己責任の一言で片付けられない
世界で現実に起きていることを伝えなくてはいけない、困っている人を助けなければいけない。誰かがやらなくてはいけない。
因果関係を忘れてはいけない。テロリストは許してはいけない。ただ必要のない戦争も許してはいけない。
日本人も見た方がいいです。日本も加担した戦争が原因です。
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