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ある人質 生還までの398日のMcQのレビュー・感想・評価

ある人質 生還までの398日(2019年製作の映画)
3.8
『Ser du manen, Daniel(2019年)ニールス・アルデン・オプレヴ/アンダース・W・ベアテルセン』

生還=勝利でもなんでもないわけで、様々な角度から複雑な心境が絡み合う。架空設定で描かれた「Nuevo Orden(ニューオーダー)」も恐ろしかったが、一つのケースとして、これが”リアル”という事かもしれない。テロリスト側からしたら、プロモーション素材になりかねない?危うさまで感じてしまう。

デンジャーゾーンに足を踏み入れるんであれば、今一度覚悟を決めて欲しい。
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