記録
現実の重み。
個人間では恨みはないはず。憎悪の連鎖。
国の助けがないと分かったら、家族は絶望しかない。
テロリストに資金を渡したくない人の気持ちも分かる。
真実を知れるのは命を懸けるジャ…
こういう内戦があってる状況をしる手段として
こういう現場に行っている方の報道や写真で知ってる現状。
ホントに改めて考えさせられてもし私の家族が
もし自分が人質の見になった時身代金を用意できない
国…
最悪な人間と、最高な人間が同時に見れる。
人間って、何だ?
ISILというイスラム過激派組織は、実際に日本人2名を拉致して殺害したのだから、あれから5年以上経った今、もっと映画化されるなり何なりし…
Daniel Rye Ottosen というデンマーク人写真家がISの人質になっていた間(398日)の話です。
原題は Ser du månen, Daniel で、「月が見えますか、ダニエル」と…
体操の選手だったダニエル・リューは、足を怪我してしまい、写真家に転身する。そして、シリアの非戦闘地域での仕事に行くのだが、早々に拉致される。
という実話ベースの映画ですが、タイトルに有るように解放…
ISIS(イスラム過激派組織)のテロリストに拉致され人質生活を送ったデンマークのカメラマンの実話ベースの物語。「ホテル・ムンバイ」を思い出させる、胃袋を握り潰されそうな緊張感と恐怖を終始感じる作品。…
>>続きを読むとても考えさせられる映画だった。
一番心に残っているのは、よく出てきたISIS側のMajeed。人質を撃たなくちゃいけない時に拳銃を構える手が震えていて、ところどころで本当にやりたいことじゃないのが…
もうため息を何度ついたか
観ていて実話だと思うと
恐怖が計りしれない。。
私は無知なので世界の出来事の事に
ほんとに疎いです。
でもこうやって映画を通して
少しでも知れる事がありがたいと感じます。…
実話という重みをズッシリと感じる映画だった。戦場の中にも日常があることを伝えようと現地に入ったところ拉致されてしまう
もう絶望的でキツすぎる
政府は「テロリストとは一切交渉しない」ということで、開…
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