もう、DCに入ってもいいくらいのダークさと
正義感漂う、このバットマンな感じがよぎる。
そんな、漢たるや、不死身な感じではあるが
今回は、家は焼かれるは、刺されるはで、
もう、無理でしょ?
これまでの、S・セガールやリーアム・ニーソンに
勝るとも劣らない感じが、ホラーを越えた何かを
感じてしまう・・・というか、ホラーではないな。
とはいえ、悪党の中に、優しい奴はいるは、悪党が
飼っていた犬は、良い子になるはで、どんだけ何に
配慮されているのかわからない感じもしなくもないけど。
犬の散歩できる範囲のご近所で、こんな悪党やら
幽霊屋敷にやらで、それこそ、その街には住みたくない
雰囲気ベスト1な気持ちだが・・・
でまた、エンディングは、どうなのか?
スッキリしたのか?しないのか?
含ませながらも、もうラストにしておきませんか?
と思う作品であった。