幼なじみが東京から帰ってきて、子供の頃良く遊んでいた男2人と女1人の3人が云々というお話。
気まずさと居心地の悪さに、ただひとり気づいていないタラちゃんが、ただただ痛々しくてつらい。
吉田恵輔監督…
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吉田監督作品の気まづい空気間が出まくりの良作。
さんかくに雰囲気が似ていて嫌いではない。
ドーナツの注文を電話で伝言するシーンで関係性を表すとことか好き。
女優がかわいすぎずブスすぎずリアリティがあ…
作中人物にとっても鑑賞者にとっても「居心地が悪い」って作風、当時から今まで変わって無くて凄いなと思いました。喜怒哀楽どこに置いて良いか分からなくて、誰に感情移入して良いか分からないこの感じ。自分がそ…
>>続きを読む地元の田舎でのんびり暮らしてたら、いじめっ子の同級生が帰ってきてめんどくせ〜という映画。
サラッと目を疑うオープニングクレジット。基本的には吉田監督ならではの嫌〜な人間関係を描いた映画なんだけど、…
幼馴染みと再開して、男女三人で遊ぶが全然楽しくない、という光景。混じりっけなしの面白くなさがしっかり伝わってくるので、映画も面白くならない。
吉田監督の同時期の「机のなかみ」だって、こういった気まず…
このレビューはネタバレを含みます
自分だけが相手のことを友達だとおもっていたという裸の王様的な男の物語。肝試しやトランプのシーンの、1人だけ盛り上がってあとのメンバーが全然乗り気じゃない感じがけっこうあるある。吉田監督は、地獄のよう…
>>続きを読む映画の掛け合い史上一番見心地の悪い掛け合いが続く1時間半(もちろんそういう演出)。本当につまらなさそうだし徹夜した脳みそで喋ってるような会話のトーン、鮮度の低さ。そして全員が別ベクトルに気持ち悪い。…
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