「あいかが嫌いそうな結末だけど、めっちゃ好きそうな映画」と友人に言われた意味を理解したし、私の好みを熟知してる友人にも驚いてます😳( 笑 )
観てる間はタイトルのセブンを深読みしまくった…。七つの大罪に基づいた連続殺人に振り回される新米刑事と定年間近のベテラン刑事。常に天気が悪く、音楽も映画の雰囲気も観客の不安感を煽ってくる感じが好みなサスペンス映画。ゆっくりとした緊張感が続くけれど飽きなかったです(*˙꒳˙*)
普段から一番最悪な事態を想定しておけば、例え辛い事と直面しても想像していたよりかはマシだと私は自分を励ましている。でも本作に関しては一番最悪な想像が当たってしまって思わず目を瞑った…。思わず勘弁してくれと言いたくなった。
罪のない人を殺した犯人、でも本当にみんな罪のない人だったのか。後味めちゃくちゃ悪いのに、癖になる映画、多分また観ると思います( 笑 )
