たかあき

セブンのたかあきのレビュー・感想・評価

セブン(1995年製作の映画)
4.5
ブラッドピッド、モーガンフリーマン好きなので、このタッグが刑事役というのは観ていて面白かった。
ラストシーンの緊張感はただただ鳥肌。。
何が正義で、何が悪なのか良くわからなくなるが、ミルズ刑事はセリフにもあった通り「感情」で動く人間だったという事は確かで、犯人はそこを揺さぶってきたのだろう。
七つの大罪に対しては「鋼の錬金術師」やそのままのタイトル「七つの大罪」という漫画を読んでいたのである程度知ってはいた。
セブン…人数も残ってる罪(嫉妬と憤怒)も合うし、そういう事だったのか。モーガンフリーマンも仕事を辞めようとしていて"怠惰"の罪に値してしまう?
犯人は「デスノート」で言うキラみたいな思想の持ち主だったのかな?
名作であるのは間違いないです。
たかあき

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