MARUKO

セブンのMARUKOのレビュー・感想・評価

セブン(1995年製作の映画)
3.8
この既視感の産みの親がこの作品ならば、大事にしたい一作。

正直な感想は、七つの大罪使ったもん勝ち。もちろん展開の斬新さはあったけど、それ以外が結構普通だったから。
だから3人でgo!した時点で、二通り位にラストが絞れて、「そうするか、そうなるかだな。」

バディもお手本のような対比。でもそこまで関係性築けてない気もするかも。

ジワジワ犯人に近づいていく感覚がワクワクする。けど、やっぱり。
それもこれも、20年経ってからの鑑賞による既視感の影響だと思う。

p.s.彼はこの仕事向いてないと思うよ笑
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