あつうにUNI

これからの人生のあつうにUNIのレビュー・感想・評価

これからの人生(2020年製作の映画)
3.3
余韻の残る作品。
語り継がなければアウシュビッツと言われても腕に入れられたタトゥーを見てもわからない世代がいるのだ。モモは特殊な環境とはいえ。
ローザが抱える消えようのない心の傷は、ほんの少しの描写で伝わる。そこがすばらしかった。
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