【深川麻衣の瞳の大きさにうっとりする映画】
写真を撮るためにレンズを覗き込むときって、普通片目瞑りますよね。
けど深川麻衣は両目を見開いていた。
ぱっちりと開いた大きな瞳を演出するためなのかな。
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人によって評価が別れそうですが、私は予告観た時から肌に合いそうで、今週末鑑賞を決めておりました。舞台挨拶中継付きを先ほど鑑賞終わりましたが予想通り自分に合った作品で大満足でした。
東京から富山へ帰…
優れた小品、まさに佳作という言葉が当てはまる、ハートウォーミングなお話。
私は撮られるお年寄りの方々(とその子供=自分の世代)側の視点で観たんで、よい話に思えました。
ただ、主人公の性格が、尺に…
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カメラマンと被写体が年の差があるからできる話や体験、関わり方や考え方の違いなど色んなものが見れた。
写真ってほんとに「もの」として残せるから良い。
実際に役所でやったら、できそうな感じ。
雰囲気が…
今日、舞台挨拶のリモート中継付きで、鑑賞しました。
舞台挨拶から、ネタバレを恐れてモヤモヤしてました。
ヒロイン(深川麻衣)は、生真面目でずっと、不機嫌な演技に徹してました。
古い団地の老人の役者が…
このレビューはネタバレを含みます
主人公の性格設定(30歳手前でアレは…19歳とかなら分からなくも無い)はちょっと無理ありすぎて、入り込めたかった。
ああいう性格にしないと成立しない物語で、それ以外にも編集の粗とか、いろいろ稚拙な部…
久々の映画館。
一発目がこの作品で良かった。
素直に「人を写した写真の良さ」を感じられる内容で、登場人物それぞれのバックグラウンドを想像することで、本当に温かい気持ちにさせられる作品でした。
所…
このレビューはネタバレを含みます
ロケ地の富山の風景が美しい。
劇中のおもいで写真がどれも素敵だった。
実際にこういうサービスが広がっていったら面白い。
地方の高齢化、高齢者のひとり暮らしに潜むさまざまな問題について考えるきっか…
© 「おもいで写眞」製作委員会