サムジンカンパニー1995の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

90年代韓国の男尊女卑な企業文化を糾弾しつつ英会話の勉強などをしながら現場の雑用をこなし誰よりも実務能力に長けた高卒女子社員たちが逆風にも負けずポンコツな管理職を出し抜いて上層部の悪事を糾弾して行く…

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『サムジンカンパニー1995』　イ・ジョンピル監督
Samjin Company English Class

コメディ＆ドラマ
汚染水放出の犯人捜し
不正に立ち向かう働く…

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高卒の女性社員は
お茶くみ　一般事務
日本もそんな時代あったな

職場のお飾り的に
女性は扱われてきたけど
私たちにだってできる！
みたいなサクセスもの

汚染問題は事実を基にしてるけど
具体的な話…

なかなかヘヴィな差別構造や不正を描いてあるんだけど、良く言うと見やすかったし 悪く言えば軽く感じた。　被害者の方々のことを思うと特に。
そしてこれ実話ベースなのか…

アソンさんの持つ誠実で明るい雰…

女子社員への区別という名の差別が、日本でも当たり前に行われていたことを思い出す
実際には不可能に近い内容でも、笑いと涙でエンタメ仕上げ
積もり積もった鬱憤を晴らしてくれる
それでもどこか暗い気持ちが…

Samsungは1995年の段階で、高卒事務員女子にTOEICに600点を要求していたらしい。韓国🇰🇷は、厳しそう。
今はTOEIC680点でないとSamsung Groupは、高卒扱いしないそうで…

1990年代を舞台に、懐かしの“ショムニ”のようなガールズエンパワーメントなお仕事コメディに見せかけて、偶然知った会社の不正に自らの知識と知恵と勇気で立ち向かう女性達の姿を描いた社会派な作品。
取り…

• #おうち時間2023とらキチ