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サムジンカンパニー1995のorimarksのレビュー・感想・評価

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)
3.5
物語を引っ張るのは、韓国随一の大企業入社8年目の同期、女性末端社員3人組。
抜群に仕事ができるのに、現実は男性社員のデスク掃除やお茶汲み担当おせっかいなジャヨン。ストレートな物言いが潔いミステリーマニアのユナ。数学の天才だけれど、日々領収書偽装を強いられているボラム。
マネージャー級に昇進できれば、自分のやりたい仕事ができるはず!と意気込む3人は、ある日会社の施設から真っ黒な工場排水が大量に垂れ流されていることを知る。上司に報告するも、どうやら会社は組織ぐるみで何かを隠しているようす...。3人は真相を暴くため、巨大な組織に立ち向かっていくことに..!!

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仕事もできて賢い女性にチャンスが巡ってくることなどほとんどなく、完全に男性社会&'かぶれ'が幅を利かせる1995年の韓国大企業が舞台。91年に実際に起きた公害事件を元に制作されたそうです。

90年代·女性社員達が団結して立ち上がる姿は、まさにショムニ!笑
クスッと笑えてスカッとする、テンポ良く非常に観やすい作品でした。