サムジンカンパニー1995の作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「サムジンカンパニー1995」に投稿された感想・評価

hello

helloの感想・評価

3.2
なるほどそう来たか... と言うのが最初の感想

女性蔑視の問題を吹っ飛ばすと思ってたので、ミステリー的な話の流れに途中で頭が混乱しました。

主人公が「人生の大半を過ごす仕事で人の役に立ちたい」と言っていて、自分は違うなあと思ってしまいました。
だから共感できなかったのか()
ちひろ

ちひろの感想・評価

4.2
好き好き、こういうの。
ちょうど90年代半ばって今日本でも話題になってる時代だけど、やっぱりよくないすね。
20年以上経って良くなった面もいっぱいあると思う。
主役3人のファッションがすごく良かった。そこも楽しめた。
バンビ

バンビの感想・評価

3.8
何回がっかりしたら…( ̄▽ ̄;)
でも彼女たちはすごい‼︎強い‼︎諦めない‼︎
いざとなった時の団結力もすごい‼︎
真面目な人善意のある人が幸せになる世界であって欲しい(^^)
1995とのことですがスマホやらが当たり前の現代だったらまた別の方法で勝利するのかな?
どんな方法で?
それを考えたらまた楽しませてもらえるな(◍•ᴗ•◍)
韓国お得意の実話ベースの社会派エンタメ。
90年台の雰囲気が懐かしかったです。日本とよく似てるなと思いました。職場でタバコOKとか昭和ですね。女性社員は男性社員の身の回りのお世話をする雑用担当、引き立て役。げんなりする世界です。私だったら絶対マジメに仕事しないです。まあ彼女たちみたいに優秀でなく向上心もないのでどうしようもないだけですが...。
彼女たちが不正の証拠を集めるために活動する様子が、スパイ映画みたいでスリリングでした。今みたいにケータイとか便利グッズがない時代なので体張ってました。誰が味方で誰が敵なのかわからない、サスペンスフルな展開もよかったです。
企業の力ってのはやっぱり強大で、個人はどう闘えばいいのか。現実の企業の残酷さってもっと厳しいものがあって、結局個人は潰されて終わりかもしれない。この映画は理想を描いたに過ぎないのかもしれませんが、まあこれはこれでアリなんじゃないかなと思いました。
うん!いいね!
確かにショムニに感じは似てる。けど、あの年代の空気感がちゃんと出てるし、テンポ良く観れました!
ただ、金魚ちゃんの名前が思い出せません。
韓国の斗山電子フェノール流出事件をもとにした作品。
大筋としては使ってはいるらしいけど、内容はかなりコメディ。

もろもろの社会問題を絡めてはいるけどそれほど強調はせず。
学歴差別が主だとは思うけど、常に味方がいて救いがあるので良くも悪くも穏やか。
むしろちょっとした検事さんの態度が1番鋭利だったかもしれない。

ただただ正義を行くのであまり考えることはなく、とりあえずスカッとしたい時に良い感じ。
1995年という要素はとても良かった。

2021/7/21 シネマート新宿/スクリーン2
mosh

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4.2
小さい起承転を繰り返しながら進んでいく連ドラみたいな構成だな…

ド無能なのに女性社員より昇進が早い男の描写とかは妙にリアルで見ていて頭が痛くなっちゃった
早朝英語部の後半の巻き返しは楽しい
あと高卒女子を冷遇してる側のおっさん連中の“俺だって辛いんだ〜”的な忖度和解シーンがないまま最後普通に共闘してるのよかったな、
ある生きづらさに上から他の生きづらさをぶつけて口を塞ぐ構図がメチャクチャ嫌いなので…

音楽とファッションも時代を感じられてよかった、あの眉毛って撮影のとき本当に抜いてるのかな(そこ?)

東大門市場でカルグクスとクァベギ食べたいな〜
uyuyu

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3.7
痛快!面白かった!! 高卒女子3人組が企業の不正をあばいていく話。エリンブロコビッチとショムニを足したみたいなやつでした。諸悪の根源はこいつかよ?! え、違う、こいつか!? いや、あいつか!? みたいな展開が面白かった。韓国の90年代の雰囲気を感じられるファッションや音楽もすごくよかった。
主役の3人、グエムルの子役&「この恋は初めてだから」のイソム&スウィングキッズの通訳 なのねー。豪華!!
とくにグエムルの子役だったコアソンさん、名前覚えました。本作でもすごくよかった。イソムさんはクールではすっぱな役がほんとによく似合う。「この恋は〜」でもめっちゃよかったです。あと、チョイ役でドラマ「ライブ」で印象的だった人も出てた。

韓国映画あるあるなんだけど、問題が行き詰まったときに、解決策として颯爽と登場する人たちが、Gメンみたいに並んで歩いてくるシーン! 大好き!! 本作でもあって、思わずキターー!って心の中で叫んじゃった。必ずちょっと風が吹いててスローモーションなんだよね。ああいうシーンばっかりコレクションしたいぐらい。

いやー、韓国のシスターフッド映画(ドラマもだけど)、どこまでいくんすかねー。もうワクワクですよ。
磨

磨の感想・評価

3.4
実話を基に作られた企業エンターテイメント作品。池井戸潤作品と「ショムニ」を併せて女性蔑視問題を絡めたような物語。

“サムジン電子”が舞台だけど、基になった事件は1991年に斗山電子が起こしたフェノール流出による水質汚染事件がモデルとの事。世界企業ブランドランキング第5位でGalaxyなどが有名な三つの星のあそこではないです(紛らわしい)
こういう公害問題は国が発展してくる過程で必ず起きる事象であり、韓国だからどうだという事ではないけど、なかなかその内容はエグい。こういうリアルな描写は韓国映画の巧さだと思う。

メガネ美女ボラム役パク・ヘスがスウィング・キッズの子だというのはなんとなく分かったけど、ジャヨン役コ・アソンがグエムルに出ていたの女の子だっだというのは後で知って驚いた。

思ったより真面目な物語。その中でもコメディ色を出すのを忘れないという韓国映画らしい魅力があったけど、個人的にはもう少しの脚色と演技にクセが欲しいところ(池井戸作品に毒されすぎたかも)
まあまあ楽しめたし、後味も爽やかなんだけど、いかんせんコメディ・センスが古いのと、経済サスペンスとしてもユルいせいで、今一つ高揚感がなく、一昔前のTVの連ドラの域を出ない。まさしく1995。

要するに、多少は頭の良くなった「ショムニ」。

あと、主演3人の顔つきが何か嫌だ。


【追記】
嫉妬深い同僚に「いい加減、他人のことばかり見てないで、自分の人生見つめ直したら?」ってセリフは痛快でした。