このレビューはネタバレを含みます
このレビューはネタバレを含みます
とんとん拍子でパリまで行って、この調子でいくのか、ディオールを手に入れるのかと思ったら、、まぁ、そんなに甘くはなくて。。。
でも、ハリスさん、セクシュアルな魅力での愛され方はしないけど、そのポジティブ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト、クレジットが終わって、縄跳び(?)トレーニングをする音、ああケイコはボクシングを続けているんだなとわかり、ほっとした。岸井ゆきの、うまいな。
原作、小笠原恵子さんの「負けないで」があり、本当に>>続きを読む
そもそも、中野太賀はどうして他人の戸籍を求めたのだろう、二度も、それなのに、他人になったのに、エゴサーチをし、自らのアイデンティティは守ろうとしている。ラストの妻夫木聡の不気味なシーン、このような演技>>続きを読む
独身さよなら旅行へスペインへ向かった三人、それぞれ何か抱えていて、旅をする中、向き合うことになる。実の父親と会うことを、父との再会を夢見ていたのに、実際に出会った父への幻滅は、あの中ではきついエピソー>>続きを読む
沢田研二の手は土を喰らう人の手だった。自然を愛し、暮らす生活は、スローライフであるが孤独と死と向き合うということ。季節の食物、景色の移り変わりの映像は美しかった。
単に赤ちゃんの取り違えと思っていたら、スペイン内戦へと話はつながっていく。過去の内戦のことを知らない若い母親は娘へと血はつながっていく。虐殺により切れてしまった祖先を遡り、家系のつながりを見つけようと>>続きを読む