「誰かいる?」
森の中を郵便局員が自転車できます。郵便物をカバンから取り出すと一軒家に近づきました。
家の中では音楽をかけながら、女性が血だらけで洗濯をしています。
不審に思った配達員は家の下で物音がしているのに気付きました。下を覗いてみると…
30年後。
観光バスが森に着きました。学生たちはみんなスマホを集められて移動します。
大自然の中のキャンプ:アドレナリンというイベントでした。
番号によりグループ分けして自然と触れ合うのが目的です。
グループで森の中を進む内にひょんなことから鹿の死体を発見しました。
森の中に殺人鬼が住んでいて理不尽に人を殺していくスラッシャー映画です。
フィルマークスの評価として高くないのは、スラッシャーシーン以外がよくある進み方で退屈な感じがするからでしょうか。
中身の割に尺が長いので退屈してしまうところはありますが、まったり観ているとスラッシャーはけっこう頑張っているので、それなりに楽しめるのではないでしょうか。
よくある感じのスラッシャーホラー感はありますが。
「ポーランドでは毎年1万5000人が行方不明になり、その1/3は森の中で。」