AK男子

浜の朝日の嘘つきどもとのAK男子のレビュー・感想・評価

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)
3.3
レビューno.15:
誰が得って、大久保佳代子が得する、大久保佳代子の為に作った映画にしかみえないくらい、大久保佳代子が魅力的に描かれている。大久保佳代子は監督に抱かれていてもおかしくないくらい、大久保佳代子が主演を喰ってる。監督が抱きたい思ったかどうかはわからないけども。
その上でこの映画はCMが良くない。態度の悪い高畑充希が年上のおじさん達に偉そうにしているだけにしかみえない。短いCMで分かりやすくしないといけないのはわかるけども、少なくとも俺には観たいと思わせるCMではなかった。でも観てみたらCMよりも全然良い作品だった。とはいえ、色んな点でツッコミどころが多すぎるし、このレベルの映画を作っていたら、そりゃ映画館も閑古鳥が鳴くよねって思う。俺にとってはそういう作品かな。

この映画はギンレイホールの2本立ての一本として観たけども、ギンレイホールで観ることの楽しみの一つとして、なぜこの2本を並べたのかを考えること。この2本で何を観客に伝えようとしているのかを考え、それについて話が出来るのは、名画座の良いところだと思う。その2本の選択が俺にとっては心地よいから長年ギンレイホールに通ってる気がする。そんなことをこの映画を観て思った。