浜の朝日の嘘つきどもとの作品情報・感想・評価 - 94ページ目

「浜の朝日の嘘つきどもと」に投稿された感想・評価

福島の映画館の立て直しに奮闘するヒロインの物語。
回想シーンが良き。
高畑充希さんは勿論の事、大久保佳代子さんが良いお芝居してた。
yoko

yokoの感想・評価

4.0
この時勢のいま、この映画を観られてよかった…!
映画館の大切さを言語化してくれた。
笑ってしまうシーンも多く、でも大久保さんの演技に泣かされて、あったかい気持ちになりました。
震災のようにショッキングな出来事が、人を狂わせることがある。それで家族や血を信じられなくなっても、他人同士でも、信じ合ったり、助け合ったり、力を合わせて踏み出すことができる。

いいことを言わない先生と、純粋なバオ君がとても良かったです。
死を見せたいなんて教師、なかなかいない。

一緒に喜劇的な映画を見て泣いてるシーンとか、良いところがいっぱいあったのですが、特に病院のシーンが良くて泣きました。今までの病院のシーンにない、良さ。

これからも半分黒いフィルムで根暗を救ってください。
映画好きの方に見て欲しいです。
ユーロライブで試写会

久しぶりに満足度高めな映画でした。
試写会にて。

とにかく絶対に映画館で観るべき映画。
朝日座で観れて本当よかった。
YS

YSの感想・評価

3.8
2021/9/10
配給 ポニーキャニオン

映画館を失くさない。

とっても身に沁みるお話。
いい映画でいい映画館でした。

大久保佳代子に泣かされ、教わるとは予想外。
単館系映画館の閉館が続いていく。自分はどう感じ、どう思うのか。改めて考えされられる映画でした。
※ドラマと間違えて投稿してる人いるので気をつけて〜

「映画館は必要だ」というメッセージを商業用劇場用長編作品で出した作品として意義深くて、役割もちゃんと果たしてる!

映画ファンをくすぐるずるいポイントが無数にあり、何年経ってもまんまと映画ファンの口の端に上るのかもな〜と夢想した。

メッセージが直接的に言葉にされ過ぎなところは多いけど、映画そのものを押し付けがましいものとして扱っていないところが好感が持てた。
喬太郎師匠扮する支配人が言う「見ず知らずの他人が集まってバラバラな感想を持つ場所」とか、
実際にあさひと茉莉子とバオくんが一緒に映画を見てる時にバラバラな感情なところとか。

ハッピーエンドかと思いきやそんなにあっけらかんでもなく、前途多難を背負うあさひの感じも嘘臭くなくて良かった。

映画監督と女優の姓名を組み合わせてキャラの役名にするあざとさも強かで素晴らしい。

コロナ禍の話なのにマスクしてないし言及も特にない点へのツッコミは轟々と噴出するだろうな…笑

個人的にはそれよりも「家族」というコミュニティの欺瞞性には厳しめに切り込むのに、地域コミュニティの手のひら返しには甘いところが気になった。ラスト、バオくんが来てからの後ろの地域住民、棒立ちでうんうん頷くマシーンになってて怖いよ〜。あそこは一旦解散して別場所でバオくんの話聞くべき。
大久保佳代子のやっときゃよかったぁ〜が大好きだった でもほんとうになんであんな口が悪いんだ??

このレビューはネタバレを含みます

映画ファンが観るべき映画であると同時に、そうでない人が観たってぶっ刺さる良作

大久保佳代子さんの「ヤッときゃよかったぁ」はかっこよすぎ。大久保さんに泣かされるとは思わなかった

光石研が好きだし、最後の配慮は泣けてしまう

地域のため。雇用のため。という圧倒的な正論に勝ってしまう「思い出の地だから」というスタンスは好き。ディベートで押さえつけれる領域の話では無いわけだし。これは一生続いていく葛藤でもある訳で。答えを出さなかったのも良かった。

映画館が繋いで行く全員との縁。その広がりと輪の話。これは血も超えてる。
嫌がっていた名前の由来がラストでわかるようなところも。その輪が閉じる感じ。

映画館の意義について、若干しゃべりすぎなところはアリ。ラストも2回はクドイかな?とか思いつつ、ドラマ版もあるとの事でその兼ね合い、両立は難しいのかなとも思いました。
こっちで捉えるから、それはって。
大久保姉さんがとにかく良い人
大久保さんの人生が達観しつつも泣けて笑えて
ほっこりする話
ちょっとシナリオ的にはひねりがないかなぁと物足りなさもあるけど

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