普通に面白かったですね。
普通にト云うのは、他にも似ている類の作品が多々あるト云うコトです。
その中で、アタマ一つ抜けて手放しで面白いト云う作品を作るト云うコトはなかなか難しいんだろうな、
ト云うコトを最近しみじみ感じますね。
悪徳警官対マフィア。
良くありますもんね。
その中で、どれだけ他の作品に似てない部分があるか?
その量の多さが面白さに比例する様な気がします。
コノ作品ですと、
全裸の男性容疑者を追撃するシークエンスは、やはり面白かったです。
何しろ今まで観たコトがなかったんで、
後は、既視感満載でしたね。
でもまあ、普通に楽しめました。
フランス映画らしいトーンだし、
ジャン・レノさんも出てたし、
フラットな気持ちで観れば、
それなりに楽しめるト思います。